私たちの鶴岡市は、山、里、川、海と豊かな自然と歴史、風土に育まれ、四季折々の美しい風景や多様な食文化を提供してくれる魅力あふれる田園文化都市です。農林水産業はもちろん、伝統的にものづくりも盛んで、歴史ある企業も数多くあります。また、伝統文化や観光資源も豊富であり、可能性に満ちた理想的な地域であります。少子高齢化の急激な進行による人口減少に立ち向かい、鶴岡でなければ実現できない、豊かで生き生きとした生活の実現に向けて、鶴岡市の高いポテンシャルを十分に活かし、鶴岡市民の声をひたむきに県政に届け、その声を実現するために力を尽くして参ります。

佐藤 正胤(まさつぐ)

プロフィール

昭和37年(1962) 5月鶴岡市(旧櫛引町)生まれ
昭和50年(1975) 3月櫛引西小学校 卒業
昭和53年(1978) 3月櫛引中学校 卒業
昭和56年(1981) 3月酒田南高等学校 卒業
昭和60年(1985) 3月東北学院大学 卒業
昭和60年(1985) 4月佐藤商事株式会社 入社
秋田支店勤務
昭和62年(1987) 4月社会福祉法人櫛引福寿会
特養ホーム桃寿荘へ勤務
平成元年(1989) 4月櫛引町国体事務局へ出向
べにばな国体サッカー成年一部会場担当
平成4年(1992) 4月櫛引町職員として入職
平成17年(2005)10月市町村合併により鶴岡市職員となる

教育委員会・福祉・企画・総務・商工・観光等の部署を経験。平成20・21年度の2年間は山形県東京事務所で農産物流通対策・企業誘致の業務なども経験し、鶴岡市商工観光部長の職を最後に令和4年12月に退職、現在に至る。

小学5年生からはじめたサッカーは、中学時代山形県選手権大会優勝、大学時代全日本大学選手権出場、社会人櫛引クラブで東北社会人二部南リーグ参戦。指導者としては、母校櫛引中学校サッカー部全国大会ベスト16。

現在は、地域のシニアチーム「鶴岡FCドリーム」に参加(2度の全国大会出場)し、週末は仲間と共に汗を流しています。

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